日本の出土品

須恵器 壺Sold Out

12406
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須恵器(すえき)は、古墳時代後半から日本でつくられた陶質土器(炻器・せっき)です。青灰色をした硬質のもので、弥生土器や土師器(はじき)とは系統を異にします。『日本書記』では、新羅からの帰化人によってつくられたのがその始めとされ、轆轤(ろくろ)技術を用い、登窯で焼成されました。

本作はかなり大振りの壺で、口縁に数箇所の欠けがあり、胴部に墨の跡のようなものが付いています。台座付きです。

This is a pot of Sue ware made in Japan from the Kofun era to the late Heian era.

在庫状態 : 売り切れ

販売価格  ¥0

商品コード:12406

SOLD OUT

サイズ:口径11.5×胴径20×高さ24cm
時 代:平安時代
銘有無:無銘
箱有無:箱なし

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