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古代ペルシア 鍍金曲刀柄

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刀身はありませんが、柄の形状を見るとペルシアが起源とされている曲刀、「シャムシール」のようです。
シャムシールとは元々、刀身の曲がりなどの意味は含まない刀剣全般を表すペルシア語でしたが、3世紀から7世紀にかけてこの類の剣がペルシアから中東各国・アジアに伝わり、ペルシア発祥の曲刀がシャムシールと呼ばれるようになりました。
柄全体、護拳の付け根から柄頭に至るまで花模様の鍍金が施されています。
柄にこれほどの金が施されているものは珍しく、おそらく武器として作られたものではなく、上流階級の人々が持っていたものであると推測できます。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥250,000

商品コード:12762

数量  

サイズ:全長18cm
時 代:古代ペルシア(3~7世紀)
銘有無:無し
箱有無:無し
傷有無:全体的に細かな鍍金の剥がれなどあり

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