幸阿弥作 窓絵鬼外福内図印籠Sold Out
窓の内側で微笑む御多福と、その場から逃げ惑う鬼の姿。
その図はまさしく「鬼は外、福は内」の構図です。根付もそれを模したのか、印籠と同じような図になっています。
あまり見ない珍しい意匠で非常に面白い品です。
下部に「幸阿弥」の銘があり、幸阿弥派の作品であることがわかります。
サイズ：本体幅5.2×奥行1.8×高さ8cm
根付直径4.1cm
時 代：１９世紀
銘有無：無し
傷有無：時代スレ有
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