印籠

山田常嘉 作 月下釜洗図蒔絵印籠 【”The gold lacquered pill box”, by Joka Yamada】

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月の明かりの下、小舟の上から釜を洗う人物が高蒔絵で描かれた印籠です。
印籠の底に常嘉斎の蒔絵銘が入っています。

山田常嘉は代々御印籠師、御差御鞘塗師として幕末まで続いた徳川将軍家の御用印籠蒔絵師です。
東京国立博物館や大阪市立博物館などには常嘉の印籠などが収蔵されています。

こちらの印籠は小舟の上から釜を洗う人物が象られ、裏面には月が輝いています。

地方から長旅を経て江戸へ出稼ぎに来たものの飢饉などで満足な暮らしとはいかない時代、川辺の小舟で暮らす人々も少なくはなかったようです。

釜を洗う指先や表情、しなやかに波打つ川面、月明かりに輝く柳の木肌や葉先がかすかに揺らぐ様など細部まで精緻に細工され、内部の梨地も丁寧に仕上げられています。
静かさの中に柔らかな風や水の音が聞こえてくるような情感あふれる素晴らしい出来栄えの印籠です。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥1,300,000

商品コード:12744

数量  

サイズ:幅7 高さ8.3cm
時 代:江戸時代
銘有無:常嘉齊の銘があります
箱有無:合わせ箱あり

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Size: 7cm(W)*8.3cm(H)
Age: Edo
A signature on the bottom
With a box

【Description】
“The gold lacquered pill box designed a man is washing a kettle under the moonlight”, by Joka Yamada

Joka Yamada was a gold lacquer craftsman and became a purveyor to the Tokugawa family.
His works are collected in Tokyo National Museum and Osaka City Museum.

This is a gold lacquered pill box. A man who is washing a kettle on a boat under the moonlight has
depicted with the raised lacquerwork.
Joka designed a man’s finger and facial expression, waves on the river surface and swings and the bark
of willow elaborately.
This is a beautifully- made article with a traditional atmosphere so that it seems like we can hear the
sound of wind and water.

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