野上龍起鋳造 銅製獅子Sold Out






野上龍起: 精巧な蝋型技法で知られる大島如雲に師事し、皇居二重橋前の楠木正成の騎馬像、上野公園の西郷隆盛像の鋳浚仕上げを担当。1900年のパリ万博では、精緻な技巧が施された亀の作品を複数出品している。また、東京芸術大学美術館にも、野上龍起の作品が数点所蔵されている。
獅子の毛並みや威厳を感じる顔立ちなど、一流のみが為せる仕事です。
銅器ですので若干緑青が付いていますが、大きな痛みなどなく状態はとても良いです。
裏部分を見ても足の肉球などもしっかり作られていて細部まで手を抜いていないことがよくわかります。
野上龍起の名品の一つではないでしょうか?
サイズ:幅35×高さ24×奥行13cm
時 代:明治時代
銘有無:裏部分に名「野上龍起鋳造」と有
箱有無:箱有
傷有無:緑青有
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