工芸家

真葛焼 二代宮川香山作 青磁釉獅子Sold Out

12848k
12848k
12848k
12848k
12848k
12848k

宮川 香山【1842年〜1916年】
1842年 京都の出身。父は九代茶碗屋長兵衛(楽 長造)。
1876年 フィラデルフィア万国博覧会に出品し世界中で絶賛され、
「眞葛焼」と「宮川香山」の名が有名になる。
1896年 6月30日には帝室技芸員を拝命
1916年 死去。享年75。
その後宮川香山の眞葛焼は、二代、三代と引き継がれた。
1945年 横浜大空襲の時、壊滅的な被害を受けたと同時に窯は閉鎖し。
四代目香山による復興もむなしく、その歴史は終わりを迎える。

この作品と同手の物が「世界に愛されたやきもの 初代宮川香山作品集」に掲載しております。
なんとも愛らしい表情の獅子です、作粋が良く口の中の舌まで精巧に作りあげています。
裏面をみても肉球まで仕上げてあります。

在庫状態 : 売り切れ

販売価格  ¥0

商品コード:12848k

SOLD OUT

サイズ:最大幅14×高さ10×奥行き10cm
時 代:20世紀
銘有無:裏に銘「真葛」と有
箱有無:共箱有但し裏面直し有
傷有無:無し

下記サイトでも商品や各店舗のご紹介をしております。
よろしければご覧になってください。
Facebook
Instagram
YouTube

If you have any questions, please feel free to e-mail us.
shu@shunet.co.jp