印籠

梶川製 蟹と貝図印籠

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梶川は徳川幕府の御用蒔絵師です。
初代の梶川常巌が天和2年(1682)に大坂から第5代将軍綱吉に召し出され、
印籠その他蒔絵御用を勤めて以来、代々幕府御用を勤めました。
一門で多くの印籠を作り出していたと考えられています。

表は蟹、裏は二枚貝から竜宮城を連想させる蒔絵が施されています。
経年による金色の落ち着きが生まれさらに魅力を増しているのではないでしょうか。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥350,000

商品コード:12896k

数量  

サイズ:印籠本体 幅5.2×高さ9.0×厚み3.5cm
時 代:江戸時代
銘有無:本体裏に銘「梶川」 根付裏に銘「良舟」
箱有無:無し
傷有無:時代スレ有 紐に傷みあり

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